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スガダイロー 電気大正琴 duo

先日、国立の『No Trunks』で、ピアニストのスガダイローさんと、電気大正琴のデュオのライブがありました。電気大正琴は1年くらい弾いてなかったので、話を頂いたときは少し不安もありましたが、やってみてなかなか楽しかったです。
電気大正琴にリングモジュレイターをかけた音色とピアノの内部奏法の音色がとても相性がよく、スガさんの激しい演奏にはディストーションの音色やタッピングによる演奏がよく合うな、と思いました。
以前、スガダイロートリオは一時期、ドラムの服部さんが、PC、キーボード、サンプラー、ヴィブラフォン、ドラムをやり、僕が電気大正琴とシンセベースを演奏していた時期がありましたが、その頃を思い出しました。
大正琴は通常、5本ある弦を全て同じ音に調弦しますが、この5本の弦がつくりだす微妙なピッチのずれがとても魅力的な音色を形成します。また古い楽器はフレットやハンマーのたてつけが悪く、これによるピッチの微妙なずれも大正琴の魅力のひとつです。
ぼくは以前この5本の弦をいろいろな音高で調弦して、コンスタントな構造の和音が常に鳴るようにしたり、5本の弦をアルペジオのように弾いたりしたこともありましたが、今回は通常の調弦で演奏しました。僕の電気大正琴の演奏は、エフェクターやループサンプラーを使用して楽器の演奏はあまりやらないスタイルなので、即興的なセッションにはあまり向いてませんが、今回はとても楽に演奏させていただきました。スガさんに感謝です。


by tohohikarunews | 2011-09-08 22:06
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